e-navi給与明細に決めたのは
コストパフォーマンスの高さです。

以前は、給与明細書を印刷し、封緘・ラベルを貼ってそれぞれのスタッフさんへ郵送してました。そういった業務の中での一番の問題点は封緘時の入れ間違いが心配でした。個人情報なので絶対間違えられないため、神経も使います。
その後、それを改善する為、ラベルから窓付き封筒に変えて紙折り機も購入し、封緘時の手間や入れ間違いの問題点は解決しました。しかしもっと簡略化する方法はないかと考えていたところ、給与明細書の電子化を知り、これなら業務の簡略化はもちろん、紙代、郵送代といったコスト削減に繋がると思いシステム化を検討しました。

ＨＰで検索してe-navi給与明細を知りました。最初は、当社と付き合いのあるシステム会社さんに給与明細電子化の見積りを依頼したのですが、予想していたより高価格だったので、ＨＰからパッケージ製品を検索してみてという流れです。

なんと言ってもe-navi給与明細に決めた大きなポイントは、コストパフォーマンスの高さです。
導入費用が低価格だったのが採用決定の大きな比重になりましたが、「お試し版」で給与ソフトとの連携を含む機能面や操作性を確認し、「これなら大丈夫」と自信が持てたのも大きかったです。

「お試し版」で実際に経理担当者が使用したのですが、操作も簡単で使いやすかったと聞いてます。また、給与明細書が間違いなくそれぞれスタッフへ配信されるのか不安だったのですが、実際に配信確認できたので、安心できました。

導入前は、給与処理作業に経理担当３、４名で丸１日かかり給与明細書を印刷・封緘・郵送作業を行っていましたが、現在は経理担当２名で１時間程度で処理できるようになりました。毎月の操作はe-navi給与明細に給与データを取込み（＋配信予約）で業務が完了なので、経理担当の業務の効率化が図れたと共に、給与関係のコスト（専用紙・印刷代・郵送代）が削減できたのは間違いないですね。

一部ですが電子化の給与明細書に対して反対していたスタッフさんもいました。そういった方には丁寧にご理解を求めて行き、今ではほとんどのスタッフさんに給与明細書を配信するようになりました。
また、以前は給与明細書を紛失したスタッフさんに対しては再度、印刷、封緘、郵送を行っていましたが、このシステムでは、再度メール配信するだけとスピーディに対応できるのも良いですね。

同報メールは複数の従業員に業務連絡を行なえるのでとても便利です。実際の例としては、年末調整時に、「配布書類をいつまでに返信ください。」といった業務連絡などに活用してます。

操作方法や不明点などで何度かサポートを利用してますけど、迅速に対応してくれるし、不明点も分かりやすく教えてもらってます。